解像度について
このCG WorkShopでは、ほとんどの作例を解像度72dpi(72pixels/inch)の画像で説明しています。
HPに使う画像や、メールに添付して友達に送る画像など、モニタ上で見るための画像はこのままでOKです。

年賀状など印刷するための画像を作るときは72dpiでは荒すぎますので、解像度を144〜200dpiくらいにして作ると良いでしょう。 その際、テクニックによっては作例通りにいかなくなる場合がありますので、ダイアログで設定する数字などを解像度に応じて大きめに変えてみてください。
最初は72dpiで練習してみて、作り方が判ったら目的の解像度に合わせて変えてみると判りやすいと思います。



「うちのプリンターは1440dpiだから、プリントする画像のほうも1440dpiで作らなければキレイに印刷できないのでは?」という勘違いがけっこうあるようですが、そこまで高い解像度にする必要はありません。

モニタ上では1つのドットで何色もの色を表現できますが、家庭用のインクジェットプリンタ等は大体4〜6色のインクをできるだけ細かい点にして微妙に重ね合わせ、多くの色を表現する仕組みになっています。そのためモニタよりプリンタのほうが大きな数字の解像度を要求されるのです。
プリンタが720〜1440dpiくらいなら、PC上で200〜350dpiの画像を作ってプリントすれば、プリンタの性能を充分に活かした美しい印刷が可能です。官製ハガキなどに印刷する場合は、144dpiくらいでもほとんどアラは目立ちません。

必要以上に解像度を高くしてもプリンタの性能の限界を越えてしまうので、それ以上はほとんど画質向上の効果 がありません。データが重くなるとメモリやハードディスクを余計に使うし、ソフトの動作が遅くなったり不安定になったりして、あまり良いことはありませんね。
一般的な雑誌などの印刷物に使われている画像も、せいぜい300〜350dpiくらいです。





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